交通事故

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【1】交通事故について

平成22年度の交通事故の負傷者は、89万6208人と前年比−1万4900人と負傷者は減っています。平成11年〜19年は負傷者数が連続して100万人を突破していましたが、平成20年からは100万を下回る結果となり、徐々に減少傾向にあります。その要因としてガソリン価格の高騰や後部シートベルトの着用など様々のことが考えられますが、その一方で増加傾向にある年代もあります。それは高齢者になったドライバー(65歳以上)です。
日本はあと10年もすれば本格的な高齢化社会を迎えることになり、運転手の年齢も上がっていきます。
それに伴って交通事故負傷者も増加する可能性があり、誰もが不幸にして加害者もしくは被害者になってしまう可能性があります。
当院院長は、NPO法人傷害保険対策委員会の委員長も勤めた経歴もあり、交通事故対処のスペシャリストです。交通事故の扱い件数も鍼灸院として全国でトップクラスです。当院では、むちうちや交通事故の後遺症だけでなく、示談や保険に関する相談も受け付けております。交通事故では残念なことに損保会社の担当者との交渉などでの精神的ストレスや心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱える人が少なくありません。そういった精神的ストレスは患者さんの身体の症状の緩和を遅らせるばかりではなく、患者さんの社会復帰を遅らせてしまう場合も多くあります。当院では身体の症状の緩和だけではなく、患者さんの精神的な面のサポートもさせていただくことが交通事故のケアであると考え治療に臨んでいます。

交通事故

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【2】交通事故の症状

交通事故の症状としてむち打ち症・腰痛・手の痺れ・足の痺れ・倦怠感・頭痛・精神的不安・不眠などがあります。

むち打ち

交通事故による後遺症で最も多いのが首から肩にかけての痛み、いわゆるむち打ちです。むち打ちと漠然と分類されていますが厳密に言うと何種類にも分類されており、頚椎捻挫脊髄捻挫などがあります。自動車の追突事故などにより身体特に首は強い衝撃を受けます。身体が後ろに反り返り、その反動によって反り返った身体が前方に強く曲がります。その一連の動作が鞭を打つ様に似ていることからむち打ち症と名づけられたそうです。頚椎は身体で最も重要な部分のひとつです。この頚椎の損傷が酷い場合は、下手すれば身体が麻痺状態になってしまう場合もあるくらいです。よって頚椎部分の神経や血管が損傷したり圧迫されたりすると首・肩・腕などの痛みはもちろんのこと頭痛・めまい・吐き気なども引き起こします。
むち打ちの怖いところは事故直後は症状が出ていなくても数日経過して徐々に痛みが出てくる場合が往々にしてあることです。またむち打ちにより首の靭帯の部分断裂やそれに伴い周囲の組織の炎症が出現してもレントゲン写真やMRIなどの検査ではすべてはわかりません。症状が慢性化してしまう場合もあり、むち打ちという得体の知れない恐怖に精神的ストレスを抱える患者さんも少なくありません。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)

心的外傷後ストレス障害とは危うく死ぬまたは重症を負うような出来事の後に起こる心の傷が原因となる様々なストレス障害を引き起こす疾患のことです。心的外傷後ストレス障害は火事・洪水・地震のような災害または事故や戦争といった人災など多様な原因によって起こりうる疾患です。症状としてはその人本人が強い衝撃を受けると精神機能はショック状態に陥り、パニックやうつ状態などを引き起こします。また不安感・頭痛・不眠・腹痛・頭痛・吐き気などの症状を引き起こす場合があります。

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【3】治療までの手順

治療までの手順

交通事故発生後まずは警察に連絡しましょう。

警察へ連絡しないと「交通事故証明書」が発行されません。この証明書は後々保険の支払い等に必要ですので、必ず発行してもらいましょう。
被害の程度によって警察に届けずに済ませてしまう場合も見受けられますが、あとあとトラブルが発生することがあるので必ず警察に連絡しましょう。

加入している損害保険会社を確認しましょう。

自分と相手が加入している損害保険会社へ連絡してください。損害保険会社に連絡するのが精神的に辛い(担当者と話したくない)などの場合は、当院で損害保険会社と連絡を取る事もできます。必ずしもご自分で損害保険会社に連絡する必要はありません。どこの病院に行ったらいいのかわからないなどの相談も承りますので、当院にご相談ください。

治療にあたって

鍼はとても細い使い捨ての鍼を使用しており、お灸も跡が残らないように治療しますのでほとんど苦痛を伴いません。治療内容についてはご相談しながら、最良の治療を選択いたします。またむち打ち症や関節痛など直接的な痛みでなくても、倦怠感・不眠・吐き気など精神的な疾患に対しても鍼灸治療は十分効果を期待できます。治療費は基本的にかかりません
通院日数に応じて慰謝料を受け取ることができて、自己負担金は0円です

示談にあたって

障害部位の症状が消えて治癒となった場合や「これ以上治療しても治療効果が上がらない(症状固定)」場合には示談となります。
当院は患者さんの治療だけでなく示談交渉もサポートいたします。当院で対応できない場合でも必要があれば、傷害保険対策委員会より共に仕事をしてきた協会所属の専門弁護士を紹介いたしますので、安心して治療をお受けいただけます。
交通事故による被害は、身体はもとより精神的、経済的、社会的な様々な形で被害者を苦しめます。
そんな被害者の方が一日でも早く生活に戻れるように全力でサポートさせていただきます。

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【4】交通事故に対する当院の治療

当院の交通事故に対する治療目的は、第一に痛みの発生している部位付近のツボを用いて痛みの鎮静作用を促すことです。鍼やお灸を用いることで表面的な治療では届きにくい深部組織まで働きかけてマッサージなどにはない治療効果を期待することが出来ます。
また交通事故では心的外傷後ストレス障害となったり、筋肉の異常緊張などにより痛みが持続して自律神経のバランスが崩れやすくなってしまいます。自律神経のバランスの乱れはめまい・頭痛・悪心・嘔吐・倦怠感・不眠など様々な症状をひきおこします。
鍼灸治療で全身調整することにより自律神経のバランスを整える作用があります。
当院では痛む部位だけではなく、お腹や四肢など全身のツボを用いて全身の調整治療を行います。
部分的な治療ではなく全身を治療することは中医学の特徴でもあります。全身治療を行うことにより人間が本来持っている自然治癒力を高めます。
事故にあわれたら、なるべく早い段階で鍼灸治療を始めることをおすすめします。他にはない当院独自の治療が受けられます。
ぜひ鍼灸専門治療院での治療を体験してみてください。

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【5】鍼灸治療の交通事故保険の適用について

交通事故

交通事故損害保険会社の担当者によっては鍼灸治療を認めないと言われる場合があります。しかし自賠責傷害保険等の監督官庁である金融庁・国土交通省※は鍼灸治療を認めています。また患者さんには医療機関を選択する権利があります。
損害保険会社に連絡するのが精神的に辛い(担当者と話したくない)などの場合は、当院で損害保険会社と連絡を取る事もできますので、ご遠慮なくご相談ください。

『自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払い基準』
金融庁・国土交通省 告示第1号 第2障害による損害 1−(1)−Gより
「免許を有する柔道整復師、あんま・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師が行う施術費用は、必要かつ妥当な実費とする」

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