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眼科疾患症例2

眼精疲労と全身疲労

症例報告:強度の眼精疲労とドライアイ・全身疲労

千葉県 50代 女性 主婦 

 

2025年1月22日 1年前まで1日中パソコン作業の仕事をしていた。当時は休日出勤や残業もあり、日々非常に疲れていた。食事を作る余裕がなく毎日惣菜でまかなっていた。常に疲労感があり時間があれば横になっていた。

また、2020年頃より、ドライアイの症状が強く出ており、目の疲れ、渇き、痛み、ゴロゴロ感、頭痛、肩こり、身体のこわばりがひどくなってきた。

当時、他の治療院で2年ほど診てもらい、よくなればと通っていたが、最初がよかったが途中からあまり症状が変わらなくなり、当院をインターネットで探し来院。

 自覚症状: ドライアイ、眼精疲労、目の渇き・痛み・ゴロゴロ感、頭痛、肩こり、身体のこわばり、慢性疲労、睡眠障害、精神不安、イライラする、動悸、便秘、下痢、のぼせ、だるい、更年期の不調、本を読むとすぐに目が疲れて好きな読書ができない。

 施術方針: 主訴の眼精疲労も問題があるが、極度の全身疲労も問題があり、睡眠時間が取れない、取れても熟睡できない状態で、目だけの施術では本質的な回復は難しいと考え、

目3・身体7の割合で施術を開始しました。

通常の全身施術にプラスして自律神経の安定、目を含め全身の回復に必要な栄養確保の為、ストレス、疲労でかなり低下した消化・吸収・排泄の改善を目的に施術をし、目の血流障害の物理的原因の首、肩は、なかなか自力では緩まないので、鍼・灸の補助としてストレッチを取り入れました。

 <症状経過>

施術1回目:極度の衰弱のため、全身お灸で施術。目の周りも灸のみの施術。

2回目:初回の施術後2日全身のダルさが出るも、少し体の力が抜け気分は悪くない。

3回目:前回の施術後もだるさが出る。久しぶりに、夜6時間寝られた。昼も良く寝られる。

当分の間は昼夜今までの睡眠時間不足を補うつもりでなるべく横になるように話す。

よく眠れた事により、頭痛無し、気分良く本を読んだら目の疲れを感じてしまった。が、通院前と比べるといい感じと本人。

4回目:施術後のダルさが少し治まってきているので、前回より鍼施術も取り入れる。

ダルさ2日出ているが、リラックスできている感じで気分はいい。良く睡眠をとれているので、久しぶりに、目薬を忘れ、外出できた。

5回目:前回施術後は、ほぼダルさは出ていない。身体が軽く調子がいい。つらかった眼痛もなく、頭痛も出ていない。まぶしさも感じなく車の運転が普通に出来、夜も良く寝られている。

8回目:通院のたびに目の調子は良くなっている。睡眠の質が良くなって、夜寝て気がついたら朝になっている。目の違和感(ゴロゴロ)も気にならなくなっている。体温が少し上がった。調子も良くなってきて自分の身体に自信が持てるようになったので、施術間隔を空けていく話をした。

21回目:フィットネスクラブ(カーブス)で簡易的な体年齢を計る。以前は59才、昨日は47才と簡易的な計測でも実年齢よりもかなり若く嬉しいと本人。スマフォを見すぎると目がショボショボするが、朝になれば回復している。その後、月に2~3回、調子が良いと1か月以上通院しない時もあり、現在(2026年2月)は月に1回の通院で体調維持、管理の為に通院されています。

 考察    本症例の患者様は、自分だけが特別に目も体調も悪い。と当初言われていますが、最近同じような症状で来院される方が増えてきています。

特に目の疲れが強くなると、夜間の外出や車の運転が難しくなり、社会生活に深刻な影響を及ぼします。そうなってくると、精神的にも苦しくなり、心療内科に通院されている方も多いです。本症例の患者様は、当初他の鍼灸施術を受けられ最初は良かったが、途中から施術効果を感じられずに当院に来院されました。目の周りだけの施術でも相当効果がありますが、身体も疲れ、慢性疲労状態の方には、目の施術と並行して身体の状態を改善しなければ、施術効果は期待できません。また、眼精疲労の状態を放置していると、緑内障、複視、黄斑変性等、眼科疾患や精神的な疾患に罹患するリスクを増大させることもあります。

目だけではなく、目の為の全身施術を同時に進めることで、より良い施術効果が期待でき、早期の社会復帰につながると思います。下のチェックシートは、初回・5回施術後・最近のチェックシートです。

初診時のチェックシートです。

1クール(5回)終了時です。

令和7年12月時点のチェックシートです。

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認定薬剤師より

緑内障で悩まれている患者様へ
私が勤務している薬局には、緑内障の
治療でおかかりの患者様が大勢いらっしゃいます。
緑内障は、進行すると視力を失う可能性のある疾患であり、深刻な面持ちで、私ども薬剤師に相談してくる患者様も少なくありません。
 

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眼科系・心療内科系・神経内科系のアンケート・症例もご覧下さい。
同じ様な悩みを抱えて、鍼灸施術を受けた感想等多くの症例があります。

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大内 民司

緑内障・複視・黄斑変性・眼瞼下垂・けいれん・眼精疲労眼科疾患に付随
する頭痛頭重感、パニックなどを長く扱っている院です。様々な不安をお聞かせ下さい。長年の経験、実績から最善の提案をさせていただきます。

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