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春は、冬に蓄えられたエネルギーを発散させるために、上へ外へのエネルギーが強くなります。
活動的になる一方で、頭痛、鼻詰まり、だるい、肩凝り、目が充血する、怒りっぽい、イライラする、などの症状が出やすくなります。
そこで、薬膳では、酸っぱいものを食べて肝の働きを良くし、苦味のある食べ物で粘膜の潤いを保つ,
また、便秘改善の食べ物を食べて体調を崩さないようにすることが春を健やかに過ごすポイントとなります。
肝の機能を良くする食べ物は、クコの実(枸杞子)、貝類(アサリ、シジミ)、セロリ、ニラ、セリ、豚肉、イチゴ、レモン、カッテージチーズ、山査子など。
新陳代謝を良くする山菜など、苦味がある食材、アスパラ、春キャベツ、ふきのとう、ウド、菜の花、タラの芽、ワラビ、金針菜、蒲公英など。
粘膜に潤いを与え、眼や喉に良い食べ物は、大根、レンコン、シソ、ハチミツ、白キクラゲ、蜂花粉、陳皮など。
便秘を改善する、ヨーグルト、ゴマ、リンゴ、銀耳(白キクラゲ)、海松子(松の実)、決明子(ハブ茶)など。
これらを食事に取り入れて、肝を元気にし、目の調子を整えて、春を元気に過ごしましょう!
当院でも目と身体の調子を整え漢方サプリメントをご用意いたしました。
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