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鍼灸臨床専門誌 鍼灸OSAKA 眼科疾患の特集に症例を書きませんか?との依頼を頂き、なれない症例報告を書かせていただきました。
昨年にお話をいただきながら、期日を少し過ぎてしまい担当の方には大変なご迷惑を掛けてしまいました。まとまりのない症例報告を構成し本にしていく方々の仕事の早さ、丁寧さに感謝します。
当院で眼科鍼灸を謳ったとき同業者から、眼科疾患に鍼灸施術は効果があるのか?効果が無くて信用問題になるのではないか?等心配の言葉を
頂きましたが、今、業界を代表する専門誌、鍼灸OSAKAで眼科特集を取り上げ、当院にも声を掛けて頂き、改めて眼科疾患に鍼灸で取り組
んできて良かったと思うと同時に、同業先生方の頑張られている姿が紙面から伝わり、私どもの院も更に頑張らなければと気持ちを新たにしました。
ヤフー広告やエキテンなどでは、鍼灸は医療類似行為なので、治療と言う言葉は、施術にしなければダメ?1診も1回目としなければダメとさんざん言われていましたが、治療、1診が当たり前に使用できる事に驚きを感じ、一つ一つの言葉に対する思いを改めて感じました。
今回は、緑内障についての症例を3件書かせていただきましたが、緑内障視野検査でMD値など載せていいのか不安があり、MD値は医科での検査結果の為載せませんでしたが、科学的な根拠も患者様の不安を取り除く要因になるならば、どんどん発信すべきだと思うようになりました。
このブログを見られている方は、同業者か、眼科疾患で悩まれている方だと思います。
専門誌ですが、非常に解りやすく鍼灸師側からみた眼科疾患も一度目を通してはいかがでしょうか?
https://book.morinomiya.ac.jp/magagine/ のHP、もしくは、
下に全国の販売書店の画像があります。興味のある方は手に取ってみてはいかがでしょうか?
緑内障で悩まれている患者様へ
私が勤務している薬局には、緑内障の
治療でおかかりの患者様が大勢いらっしゃいます。
緑内障は、進行すると視力を失う可能性のある疾患であり、深刻な面持ちで、私ども薬剤師に相談してくる患者様も少なくありません。
眼科系・心療内科系・神経内科系のアンケート・症例もご覧下さい。
同じ様な悩みを抱えて、鍼灸施術を受けた感想等多くの症例があります。
緑内障・複視・黄斑変性・眼瞼下垂・けいれん・眼精疲労眼科疾患に付随
する頭痛頭重感、パニックなどを長く扱っている院です。様々な不安をお聞かせ下さい。長年の経験、実績から最善の提案をさせていただきます。